環境基本方針
大光電機株式会社は照明専業メーカーとして、商空間・住空間の「あかり」と「環境」に配慮した照明器具の生産活動と製品提供を通じて、地球環境の保護に貢献することを目指します。
環境行動方針
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❶環境保護活動の推進
環境パフォーマンスを向上させるため環境マネジメントシステムの継続的改善に努め、環境保護活動を推進します。
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❷環境負荷の低減・汚染の予防
事業活動において環境汚染の予防に努め、省エネルギー、省資源化、リサイクル、廃棄物の削減化を推進します。
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❸法規制の順守
関連する環境の法規制、業界の規範等当社が同意する要求事項及び顧客要望等により当社が定めた自主基準を順守します。
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❹環境方針の遂行
環境方針達成のため、環境目標を定め、定期的に見直しながら活動によって生ずる環境影響の継続的改善に努めます。
次の項目について積極的に推進します。
①設計・開発活動及び製品が使用するエネルギー及び資源の効率的使用を推進します。
②廃棄物の排出抑制及び適正処理を推進します。
③鉛、六価クロム、カドミウム等の有害物質を削減します。
④グリーン調達に取組みます。 -
❺環境方針の周知
この環境方針は文書化し全従業員に周知すると共に、主要な協力会社にも提示し環境改善に理解と協力を求めます。また、求めに応じ社外にも公開します。
2022年2月1日
大光電機株式会社
代表取締役社長 串間 隆一
環境担当役員 山本 恭司
ISO認証取得
DAIKOは開発・生産・管理に関する部門でISO規格を認証取得しています。

〈取得部門〉
経営戦略室・総務部・商品開発部・品質保証部・商品部・特注製作部
品質マネジメントシステム ISO9001
(登録番号:JMAQA-581)

〈取得部門〉
商品開発部・品質保証部・商品部・特注製作部
環境マネジメントシステム ISO14001
(登録番号:JMAQA-E322)
人権方針
大光電機株式会社は、社是、経営理念、DAIKOの価値観に基づき、正義と公正を旨として、各法令の遵守、人権を含む各種の規範を尊重し企業活動を遂行します。
役員・従業員・派遣社員等、当社で働くすべての社員が、事業活動に関係するすべての人の基本的人権を尊重し、多様な価値観や異文化を認め合い、尊重することを企業活動の基盤とします。
反社会的勢力に対する大光電機株式会社の基本方針
大光電機株式会社は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対し毅然とした姿勢を貫き、下記の内容を基本方針とし対応します。
- 反社会的勢力には、組織全体として対応し、反社会的勢力から従業員の安全を確保します。
- 反社会的勢力による被害を防止するため、警察・弁護士等の外部専門機関と連携し、組織的かつ適正に対応します。
- 反社会的勢力とは、取引関係を含めて一切の関係は持ちません。反社会的勢力による不当な要求は、これを拒絶します。
- 反社会的勢力による不当な要求に対しては、必要に応じて民事と刑事の両面から法的対応を行います。
- 反社会的勢力との裏取引、および反社会的勢力に対する資金提供を行いません。
児童労働・強制労働防止に関する方針
大光電機株式会社は、「児童労働」「強制労働」を認めません。今まで児童労働・強制労働は発生していません。今後も児童労働・強制労働が発生しないよう、各事業所において法令遵守を徹底します。
また、万一、違反のおそれが発見された場合に対応するための通報可能な窓口を設定しています。
健康経営宣言
- 【DAIKO 健康宣言】
- 大光電機株式会社は、社是である「三笑三栄」に基づき、
社員本人だけでなく、その家族を含めた「心身の健康」づくりを大切にし、
全員で気持ちよく働くことのできる環境を創出していきます。
また、「心身の健康」を活力にし、お客様だけでなく、株主様や取引先様からも支持される企業を目指します。 - 【DAIKO 健康経営】
- 健康促進施策(人間ドックの実施)
ご家族の健診を後押し
ストレスチェックの実施
メンタルヘルス不調者への対応
健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)
管理職及び一般社員それぞれに対する教育機会の設定
適切な働き方の実現
コミュニケーションの促進
病気の治療と仕事の両立支援
食生活の改善
健康保持・増進に向けた取り組み
社員の感染症予防
受動喫煙対策(禁煙または分煙)
(例)・・・健康促進施策(人間ドックの実施)
人間ドックの実施…35歳以上の全社員への人間ドックの実施、さらに、40歳以上には頭部MRI/MRA(脳ドック)も実施。また55歳以上の希望者は年2回の受診も可。
サプライチェーン行動ガイドライン
大光電機株式会社は、社是「三笑三栄」に掲げている通り社会への貢献を目指しています。年々地球温暖化が進み各地で自然災害が増え、温室効果ガス(CO2等)の削減が世界的な課題となっています。また、人権侵害や労働災害が深刻化し、ESG課題への取り組みが求められるようになっています。
企業独自の活動だけでなく、サプライチェーン全体での活動が必要となり、持続可能な調達に向け取り組んでいかなければなりません。当社は、大切なパートナーである取引先の皆様との相互理解や信頼関係による持続可能なサプライチェーンを構築していきます。
このような状況を踏まえ、「大光電機株式会社サプライチェーン行動ガイドライン」を制定しています。お取引先の皆様におかれましては、関連する法令・諸規則および社会的規範とともに本ガイドラインをご確認いただき、ご理解とご協力をいただきますよう、何卒宜しくお願いいたします。
社会貢献活動方針
大光電機株式会社は、社是である「三笑三栄」「経営理念」基づき、事業活動の遂行とともに社会や地域の課題解決にも取り組み、社会の持続的発展に貢献する。
【主な分野】
「防災活動と災害復旧」「地域貢献」「環境保全」「途上国支援」「教育・文化活動協力」に取り組みます。