コード収納方法
コードをフランジおよびプラグ内に収納することで器具の吊り高さが調節できます。
- 薄型コード収納フランジ
コード収納長 | 800mm | 500mm |
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コード太さ | φ3.8 | φ5.8 |
使用コード | キャプタイヤ コード |
キャプタイヤ コード |
コード収納部分の回転板を時計方向と反対に回してコードの固定を解除します。
コードを必要な長さだけ引き出し回転板を時計方向に回しコードを固定します。
余ったコードを収納部に巻き付け、末端をコード押さえに引っ掛けます。
フランジを天井まで押し上げ時計方向に回して取付座に取り付けます。
- コード収納フランジ
写真 A | 写真 B | |||
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コード収納長 | 300mm | 500mm | 800mm | |
コード太さ | φ8.0 | φ7.0 | φ8.0 | φ7.0 |
使用コード | 丸打ち コード |
キャプ タイヤ コード |
丸打ち コード |
キャプ タイヤ コード |
コード収納部分のロックレバーを時計方向と反対に回してコードの固定を解除します。
コードを必要な長さだけ引き出しロックレバーを時計方向に回しコードを固定します。
余ったコードを収納部分に巻き付け、末端をコード押さえに挟み込みます。
天井面の引掛シーリングに引掛シーリングプラグを取付け、最後にフランジを天井まで押し上げます。
〈特許登録済〉
- コード収納フランジ
写真 C | 写真 D | ||
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コード収納長 | 800mm | 800mm | |
コード太さ | φ3.8 | φ5.8 | 6.3×3.6 |
使用コード | キャプタイヤ コード |
キャプ タイヤ コード |
撚り合せ コード |
コード収納部分の回転板を時計方向と反対に回してコードの固定を解除します。
コードを必要な長さだけ引き出し回転板を時計方向に回しコードを固定します。
余ったコードを収納部分に巻き付け、末端をコード押さえに挟み込みます。
フランジを天井まで押し上げ時計方向に回して取付座に取り付けます。
- コード収納プラグ
コード収納長 | 600mm | ||
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コード太さ | φ3.8 | φ5.8 | 6.3×3.6 |
使用コード | キャプタイヤ コード |
キャプタイヤ コード |
撚り合せ コード |
プラグ下の回転板を時計方向と反対に回してコードの固定を解除します。
コードを必要な長さだけプラグへ押し込み収納し、プラグ下の回転板を時計方向に回してコードを固定します。
取り付け方向に注意し、プラグをダクトレールに取り付けます。
ダクトレールに取り付けた後でもコードの長さを微調整することが可能です。
〈特許登録済〉
- 埋込収納フランジ
コード収納長 | 800mm | 600mm | 500mm |
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コード太さ | φ5.8 | φ5.8 | φ7.6 |
使用コード | キャプタイヤ コード |
キャプタイヤ コード |
キャプタイヤ コード (4芯タイプ) |
取付座を木ネジで天井面の補強材のある位置に取り付けます。
〈短くする場合〉
コードを必要な長さだけ取付座へ押し込みます。
〈長くする場合〉
コードストッパーを押さえながら、必要な長さだけ引き出します。
フランジを天井まで押し上げ時計方向に回して取付座に取り付けます。
- 直付・埋込兼用フランジ
コード収納長 | 800mm | |
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コード太さ | φ3.8 | φ5.8 |
使用コード | キャプタイヤ コード |
キャプタイヤ コード |
コードを上に押し上げて、コードストッパーをつまみ出します。
器具の高さを調節し、コードストッパーを写真の様に移動します。
余ったコードをフランジ内のスペースに収納します。
フランジカバーをフランジまで上げて化粧ナットを締め固定します。
コード長さ調節方法
ペンダントコードの長さを調節することで器具の吊り高さが調節できます。
- ワイヤー吊りタイプ
ワイヤー調節ツマミを調節器に押し込んでください。
ワイヤー調節ツマミを押し込んだまま、ワイヤーの長さを調節してください。
ワイヤーの長さ調節後、ワイヤー調節ツマミより手を離してください。ワイヤーが固定されます。
〈コード調整方法〉
コードをフランジに押し込んでください。
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コード調整器
※コード収納長さは400mmまで可能です。
コードを必要な長さに調整し、余ったコードを付属部品に差し込みます。
付属部品に余ったコードを縦に巻き付けます。
付属部品に収納カバーを被せます。
収納カバーをスライドして固定します。
- コード調整器
コード調節器の溝にコードをはめ込みます。
輪を作るようにして、コードの長さを調節します。
コードが溝からはみ出さないようにはめ込みます。
軽く引き確実に固定されていることを確認します。