2027年末までに 蛍光ランプの 製造・輸出入が禁止!

2027年蛍光灯問題

「水銀に関する水俣条約」において、蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに禁止することが合意されました。
蛍光灯はさらなる値上げと品不足が予想されます。また、他社のLED照明も樹脂・鋼材などの材料価格の高騰で値上げが予想されます。
こうしたことから早めのLED照明導入をおすすめします。

メンテナンス用ランプは
ますます入手が難しくなります。

LED照明器具に
早めの交換を!

製造・輸出入が禁止になる
一般照明用蛍光ランプ

  • 非直管形
    蛍光ランプ

  • 電球形
    蛍光ランプ

  • コンパクト形
    蛍光ランプ

  • 直管形
    蛍光ランプ

  • 冷陰極蛍光ランプ
    外部電極蛍光ランプ

  • 高圧水銀ランプ
    ※既に禁止

演出性も重要視した照明計画で
省エネ対策!

蛍光灯からLED照明への
リニューアルにもご相談承ります!

用途に応じて最適な光環境を構築するため、
それぞれの空間に求められる光や機能、照明計画をご提案します。

LED交換するメリット

蛍光灯や10年以上経過したLEDも交換すれば省エネに繋がります!

1日12時間点灯の場合

LEDの光束維持時間

9

電気代単価は、2022年7月現在、31円/kWh(税込)です。
この単価は、全国家庭電気製品公正取引協議会により「新電気料金目安単価」として示された単価で、実際はお客様と電力会社とのご契約により異なります。正確な単価を確認したい場合は、ご契約の電力会社のWebページをお調べいただくか、電力会社の窓口にお問い合わせください。

LEDランプ交換のデメリット

LEDランプと蛍光灯照明器具の組み合わせを間違うと、発煙・火災の原因となる可能性があります。

  • 原因

    • ●LEDランプ種別選択の誤り・施工方法の間違い
    • ●器具(ソケット)の絶縁性能不足
    • ●継続使用した安定器の劣化など
  • 原因

    • ●通電しながらのランプ交換
  • 原因

    • ●継続使用したソケットの劣化
    • ●ランプの質量超過
    • ●異常発生時のソケットの熱変形