朝来市新庁舎

鉄筋コンクリート造り5階建て・総床面積6300m²の新庁舎。市内の建物で初めて免震装置を導入し、83時間連続運転できる自家発電装置や、飲料水・トイレ用水に使える受水槽を備え、災害に強い庁舎として建設された。
照明はやわらかい光のベースライトと間接照明で構成され、色温度は庁舎ではめずらしい3500Kで統一（執務室は除く）。落ち着きのある雰囲気に仕上がっている。

施主：

朝来市

設計：

株式会社梓設計

施工：

西松建設・但南建設JV

照明計画：

AZU設計工房

電気工事：

藤井電機株式会社

撮影：

稲住写真工房