広島港クルーズターミナル

広島港には近年の世界的なクルーズ人口の増大を背景に国内外の多くの客船が寄港している。
これを踏まえ、広島港の玄関口として、外国人観光客が日本に到着してはじめて受ける「おもてなし」の施設として、
象徴的で魅力ある建築デザインが求められ、広島県による公募型プロポーザルにより選定された建築である。
建物全体は、平和の象徴である鳩の翼や波のうねりをイメージしたデザインとしている。

施主

広島県

設計

中電技術コンサルタント株式会社
中薗哲也／ナフ・アーキテクトアンドデザイン、広島大学

設計・施工

大和リース株式会社

照明計画

TACT広島 山本樹里

撮影

中山保寛写真事務所・株式会社 花田写真事務所 北恵けんじ

使用器具

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使用器具

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使用器具

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