DAIKO WORKS

納入事例

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2025年大阪・関西万博 インドネシアパビリオン

大阪市此花区夢洲

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パビリオンモチーフは「船」。インドネシア共和国は世界最大の群島国である為、船は生活の発展において常に重要な存在であり、インドネシアの歴史と伝統の強力なシンボルとなり、国の未来への旅を象徴する理想的なアイコンとなっている。パビリオン内は、ネイチャーエリア、カルチャーエリア、フューチャーエリアに分かれており、全てのエリアにおいて無線制御システム「SENMU」を導入。特にネイチャーエリアでは、インドネシアの亜熱帯気候をミストを散布することで再現している為、動線は防滴性と耐候性に優れた「ZERO」を採用。植栽にはカラーバーストスポットやフォーカルスポットで天候を模したRGB 演出を行っている。
各エリアのシンボリックな意匠を生かした照明計画を目指した。

施主
インドネシア国家開発企画庁
デザイン・プロデュース
PT. SAMUDRA DYAN PRAGA
設計
西尾レントオール・ATA・フジヤ特定建設工事共同企業体
照明計画
TACT東京 小口尚子

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