大幅なイメージチェンジと満足度向上を目的としてバイオフィリックデザインを取り入れた。
遊休化していた地下スペースにはシェアリングスペースを新設し、ランチやソロワーク、コミュニケーション等多様化するニーズに対応している。
エントランス、EVホール、シェアリングスペースに調色調光ダウンライトを採用。
照明シーンは無線調光システムのスケジュールタイマーにて管理しており、屋内に居ながら時間経過の移ろいを照明で表現して感じ取れるようにしている。

施主：

JR西日本不動産開発株式会社

設計：

野村不動産パートナーズ株式会社 建築事業本部

施工：

野村不動産パートナーズ株式会社 建築事業本部

撮影：

稲住写真工房