10年目を迎える美容院の改装。
鉄骨スケルトンの無機質だった空間から「フランスの片田舎」をイメージした空間へと、内装も一新されたため、照明計画も見直しました。ベース照明はダウンライトからペンダントに変え、作業の明るさを確保しながら、やわらかい雰囲気を演出。ウェイティングスペースは、ルーバーの間に設置したスポットライトで、スタイリングスペースとは異なるメリハリのある光で落ち着いた雰囲気を演出しました。シャンプースペースは間接照明をメインに安らぎの空間を演出しました。

施主：

有限会社オブジェ

設計：

株式会社ヒューマンアーキテクツ 高尾 淳

施工：

有限会社本行建設

照明計画：

山本 樹里