庄原市斎場

広島県庄原市一木町338番地2

前施設の老朽化に伴い、火葬炉や待合室、式場を併設した心穏やかに過ごせる斎場として建設された。式場や告別室兼収骨室、回廊の間には調色調光の器具で人の感情に沿った明かり空間を演出している。在りし日を懐かしむあかり、悲しみを見守るあかり、静かに見送るあかり、未来を見つめるあかり…庄原の原風景のようなやさしく人を包みこむ空間となった。

施主:
庄原市
設計:
NSP設計
施工:
小林建設・大歳組庄原市斎場建設工事共同事業体
撮影:
稲住写真工房

ALL

全年