Casa da vivere con la macchina 車と暮らす家

和歌山市

南海トラフ巨大地震の警鐘される昨今、愛車を津波から守る為に建てられた家です。
中庭を設け、家の外からも内からも大切な愛車を感じられるように計画。車スペースには、長年ご主人様が集められてきた車の部品等のコレクションを展示、住宅というよりも私設博物館のような物件です。
照明は車を色鮮やかに美しく魅せる為にグレアレスダウンライト(3500K)を採用し天井面よりも床(車)に視線が向くように計画。間接照明(2700K)で壁面を演出する事で明るさを確保すると共にスタイリッシュな空間に仕上げる事ができました。

設計:
アール設計工房 奥 理恵
施工:
株式会社宮井組
撮影:
office One Self 小浴 依子
照明計画:
家元 あき

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