岡山の家

寄棟屋根をもつ平屋の家。
本来、吹抜けに間接照明を計画する場合、寄棟のコーナーでは天井が “ L字 ” に折れ曲がるため、
器具の納まりや光のコントロールが非常に難しく、通常は提案を控えるケースが多い。
今回は設計者との綿密な打合せを重ね、片流れ天井の範囲に限定して間接照明を設置。
傾斜天井面を反射板として活かすことで、やわらかな光が空間全体を包み込むように広がる設計とした。
通路には、必要最小限の60W相当の足元灯のみを配置。
天井にダウンライトを一切設けない『 ダウンライトゼロの住宅 』がここに誕生。

設計

atelier torch ー級建築士事務所 尾山宏司

施工

株式会社グラムス

照明計画

タカキヒデトシ57

営業担当

小郷JUN（ 岡山営業所 ）

使用器具

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使用器具

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使用器具

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使用器具

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