蛍光灯の一般的な適用畳数、平均照度、蛍光灯と同じ照度を保つために必要なダウンライトの数の参考例を紹介します。
光 源 |
W 数 |
畳 数 |
平均照度(Lx) |
ダウンライト数 |
|---|---|---|---|---|
|
FHC
|
66W |
4.5 |
280 |
5 |
6 |
220 |
5 |
||
76W |
6 |
260 |
6 |
|
8 |
190 |
6 |
||
86W |
8 |
230 |
7 |
|
10 |
190 |
7 |
||
114W |
10 |
240 |
9 |
|
12 |
200 |
9 |
||
144W |
12 |
270 |
12 |
|
14 |
240 |
12 |
光 源 |
W 数 |
畳 数 |
平均照度(Lx) |
ダウンライト数 |
|---|---|---|---|---|
|
FHC
|
62W |
4.5 |
280 |
4 |
6 |
190 |
4 |
||
77W |
6 |
240 |
5 |
|
8 |
180 |
5 |
||
102W |
8 |
320 |
10 |
|
10 |
270 |
10 |
■設定条件
天井高さ:2.4m
保守率:0.7%
反射率:天井70%、壁面50%、床面20%
ダウンライト:φ125 60W SGTダウンライト
平均照度は床面の値です。
※大光電機測定データより
実際の明るさは上記の平均照度や直下照度ではなく、この明るさ感が影響します。明るさ感は「鉛直面照度(壁面照度)」で大きく左右されます。これは空間の中で人の目に入る面積が一番大きいためです。下の写真は、床面や天井面の明るさを変えずに、壁面の明るさをデジタル処理した写真です。どれが一番明るく感じますか?

どうでしたか?左が暗く、右が明るく感じましたよね。写真より実際の空間の方がさらに強く差を感じます。照明器具を選ぶ場合、同じ器具を使用しても配置を変えるだけで感じる明るさはずいぶん変わってきます。その空間はどのような目的で使用するのかを考慮して器具を選び、さらに器具の配置も考える必要があります。照明計画を成功させるには、実際に計画した現場を必ず夜見る、そしてそれをノウハウとして蓄積する。これが大切です。
「適用畳数」の表示基準を参考にお部屋の広さに適した明るさを選びましょう。

