Pro's way

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2017.04.03

ZERO

こんにちは。
東京TACTデザイン課の有馬です。

今回は、先月出展いたしましたライティングフェアのブース、「ZERO」をご紹介いたします。

「ZERO 」とは・・・
ベーシックなフォルムに、最先端のLED照明技術と最高の質感を持つ、ワンランク上の屋外照明シリーズ。

展示する商品にあわせ、外観のライトアップも「上品・上質」を心がけ、
美術館をも思わすような間接照明を壁面につくり、床への光りだまりでお客様をブース内に誘導します。
集光タイプのアッパー間接照明は、壁面全体に光のグラデーションを作り展示ブースの顔となりました。

ブース内は夜の庭園の中を回遊しながら、ゆっくりと商品を見て頂けるようなデザイン。

屋外照明の光りを実際に感じて頂くために、屋外環境作りを工夫しました。ブルーライトを使用し、月明かりの中で感じる電球色が印象的な光空間に仕上げています。

植栽も本物とフェイクをうまく混在させて実際の光の見え方もリアルに再現しました。

期間中は4日間、たくさんのお客様でにぎわいました!

しつこく言いますが、ZEROのこだわりとは

  • ①一本のビスも見せない、シンプルを極めた意匠性
  • ②必要な方向に必要な量を放射する、完璧な光の制御
  • ③水中試験をもクリアした、鉄壁の防水・防塵性能
  • ④ビス一本まで鉄を使わない防錆性能
  • ⑤大木を倒すほどの強風、風速60m/sにも耐える耐久性
    (スポットライトは、地上100m以上での設置を考慮して、風速90m/sに対応)

完璧な光の制御と言う位ですから、光の色までも制御できちゃいます。

例えば、植栽のライトアップ。
様々なシュチュエーションや植物の種類によってライティングもこだわりたいですよね!
そんな時 オプションレンズの色温度変換フィルターで光の色を調整します。

A.は、高色温度変換フィルターで爽やかに、より青々しくライトアップ。
水辺周辺の環境にもとてもマッチします。

B.は、低色温度変換フィルターで落ち着いた雰囲気を演出しました。

植栽の見え方や壁面へ移る影の色味を見て頂くとその違いがわかりますよねっ!
オプションレンズ、是非一度お試し頂ければと思います。

まだまだご紹介したい事が盛りだくさんですが、今回はこのあたりで‥

と言いたいところですが、
実際の商品を見て頂ける展示会が、東京を皮切りに来月から始まります!!

今回ご紹介しました「ZERO」に合わせまして、展示会内でセミナーをさせて頂く事になりました。
私もパネラーとして登場します!

タイトルはずばり、、、

「はじめまして、ZEROです」

どんな内容かは乞うご期待!
展示会もどうぞよろしくお願いします。