ブックタイトルDAIKO_LZ2017-2018

概要

DAIKO_LZ2017-2018

赤と白を際立たせる光黄色い光を抑え、くすみのないクリアな白色を表現。黄赤・緑・青を強調させた高彩度形LED。特に赤を強調させた肉用に最適化したスペクトル。赤より深い赤の波長にピークをもたせ、よりピュアな赤色を表現。赤■スペクトル分布高彩色LED〈精肉用〉波長光の強さLED Ra83 3500K黄赤緑青精 肉鮮度を引き出す光鮮 魚メリハリのある光とバランスのよい配色青 果温もりのある光惣菜・パン■スペクトル分布波長光の強さ高彩色LED〈鮮魚用〉LED Ra83 5000K黄赤緑青黄色い光を抑えることでくすみを減らし、より新鮮さをアピール。黄赤の波長を高め、マグロの切り身などの赤身を鮮やかに表現。赤赤・緑・青を強調させた高彩度形のLED。特に青魚の青みを強調させた鮮魚用に最適化したスペクトル。青■スペクトル分布波長光の強さ高彩色LED〈青果用〉LED Ra83 4000K赤緑青■スペクトル分布高演色LED〈惣菜用〉LED Ra83 3000K波長光の強さ赤青 緑 黄赤のスペクトルをより深い赤にすることで食材に深みと温かみを再現。赤黄色のスペクトルを可能な限り落とさず、惣菜などに多い中間色の発色を高めます。黄緑のスペクトルを引き上げ、野菜などの緑を引き立てます。緑鮮やかさにこだわった光で、赤身と脂身がくっきり際立ち、生き生きとした肉のおいしさをそのまま表現。高彩色LED（精肉用）青や白に最適な白い光でも、高彩色LEDならマグロやエビなどの赤味も鮮やかに再現。点光源により艶を与え、更に鮮度を引き立てます。高彩色LED（鮮魚用）通常のLEDが苦手だった赤色も鮮やかに再現。コントラストが際立つ高彩色LEDで、野菜や果物の鮮やかな色をそのままダイレクトに表現します。高彩色LED（青果用）暖色系をより美しく表現する高演色LEDで、食材に温かみをプラス。高演色LED（惣菜用）より深い赤にピークを持たせ、赤い野菜は、いっそう鮮やかに。黄色やオレンジの野菜・果物はより深みのある色に。赤赤・緑・青を強調させた高彩度形LED。青い光を抑え、幅広い色味をバランス良く魅せる青果用に最適化したスペクトル。赤緑青高彩色LED〈精肉用・鮮魚用・青果用〉高彩色LEDは、色の彩度、つまり「鮮やかさ」を高めることを目的とした光源。光の三原色R（赤）G（緑）B（青）を強調することで、中間色と原色の見え方にメリハリを生み出します。これによってコントラストが際立ち、食材の色の鮮やかさをいっそう際立たせます。■色の表現方法＜色相＞赤・黄・緑といった「色合い」を表す＜明度＞色の明暗、「明るさ」の度合い＜彩度＞色の「鮮やかさ」の度合い高演色LED〈惣菜用〉演色性とは、基準光で照射した場合と比較して、「色がどれだけ同じように見えるか」を評価した値であり、数値が大きくなるほど基準光に近い見え方となります。また、演色性には「色が美しく見えるかどうか」は評価に含まれていません。例えば、写真のように同じRa83の光源でも色温度が異なると、色の見え方も変わってきます。高演色LEDは、一般的なLEDと比べ「黄色～赤色」の表現に適しており、食品調理後のできたてのような温もり感を演出します。5000K（Ra83） 3000K（Ra83）R1 R2 R3 R4平均演色評価数（Ra）とは、R1～R8の8色の数値を平均したもの。平均演色評価数（Ra）には含まれません。［演色評価色票］R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 R13 R14 R15■演色評価に使われる試験色波長光の強さ高彩色LED〈青果用〉LED Ra83 4000K青 緑 赤452覧一品製スクリトマ・COB御制板射反COB御制ズンレLEDプイタプンラ用途用殊特