社会貢献活動

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

社会貢献のための募金活動や社会支援など、
幅広い活動を行っています。

復興支援

令和6年能登半島地震の被災地に対する支援

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により
亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

当社では、被災された方々への支援に役立てていただくため、
石川県にて開設されている「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付を行いました。

今後も被災地の状況に応じて、行政機関や業界団体とも連携しながら、
必要な支援を実施していく予定です。

被災地の皆さまの安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

CSR活動

アルピニスト野口健さんと中之島を歩く会に参加しました

一般財団法人 安藤忠雄文化財団主催の「アルピニスト野口健さんと中之島を歩く会」が2023年6月7日に開催され、弊社社員も参加いたしました。
当日は、建築家の安藤忠雄さんが実行委員長となった「桜の会・平成の通り抜け」プロジェクト(2004~10)で植樹が行われた、大阪市毛馬桜之宮公園から中之島公園を結ぶルートを野口健さんと吉村洋文大阪府知事と一緒に関西のさまざまな企業から集まった約150名がゴミを拾いながら歩きました。
その後、こども本の森 中之島にてアルピニスト野口健さんの講演会が行われ、聴講いたしました。

  • 最前列 吉村洋文大阪府知事
  • 2列目中央左 アルピニスト 野口健さん

海外支援

特定非営利活動法人 ハート・オブ・ゴールドに協力いたしました

大光電機は、カンボジアの養護施設(New Child Care Center)の運営を行っている「ハート・オブ・ゴールド」に継続して支援を行っています。
NCCCよりコロナで延期していた日本への第12期留学が2023年5月に実現しました。
留学生のスライマイさんよりお手紙をいただきました。

カンボジアでは、未だに国民の7割が暮らす農村地帯において、貧困のため子どもたちが犠牲になる場合が多く、ハート・オブ・ゴールドは2001年から養護施設の子どもたちの教育支援を始めました。
大光電機はこの活動に賛同し、協力しています。

※援助金は、開発途上国の最も貧しい子どもの教育奨学金・生活費などになり、子どもや家族に直接渡されることはありません。

文化活動

あかりの日キッズワークショップイベント
「いっしょにふれてみよう!たのしいあかり たいせつなでんき」

2023年10月21日にキッズワークショップ「いっしょにふれてみよう!たのしいあかり たいせつなでんき」を本社ショールームにて開催いたしました。

このイベントは、あかりの日のイベントとして大光電機主催で関西圏の子どもたちに向けて大阪本社ショールームにて実施。

参加者を関西圏在住の5~12才の子どもを対象にDAIKOインスタグラムにて募集。当日は、16名の子どもと保護者の方々が参加し、照明器具の歴史やエネルギーと地球温暖化などの問題についてのセミナーと参加した子どもたちが実際に自分たちの手でペンダント照明をつくりあげるワークショップがおこなわれました。

ペンダント照明のセードには、王子製紙が開発した自然に還るエコフレンドリーな素材である「PapiPress(パピプレス)」を使用。参加した子どもたちは、その紙製セードに、絵具やペン、シールで自由に色付けやデコレーションを施して自分だけのオリジナルペンダント照明を楽しみながら作り上げました。

海外支援

モロッコ地震・リビア洪水に関する寄附を行いました

2023年9月に発生したモロッコ地震・リビア洪水の影響で被災された方々に対する支援として、NPO法人「国境なき医師団」へ寄附を行いました。
10月に弊社取締役の森が国境なき医師団へ訪問し、現在の活動状況についてお話を伺い、支援に対する感謝状をいただきました。

CSR活動

トルコ・シリア地震 支援募金

2月6日に発生したトルコ・シリア地震で多くの方が被災されました。被災された皆様にお見舞い申し上げますとともに、一日でも早い復興を願い、トルコ共和国大使館とNPO法人 国境なき医師団日本へ寄付を行いました。

このうち国境なき医師団へは、弊社社員が事務所へお伺いし感謝状を贈呈いただきました。

  • 写真:国境なき医師団日本 中嶋優子会長(左)、代表取締役社長 串間隆一(右)

国境なき医師団は1971年にフランスで設立された民間で非営利の医療・人道援助団体で、紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けると同時に、現地で目の当たりにした人道危機を社会に訴える「証言活動」を行っており、1999年には活動の実績が認められノーベル平和賞を受賞されています。

ウクライナ 緊急支援募金

現在ウクライナでは民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、多くの人が国内外へ避難を余儀なくされるなど、深刻な人道危機が懸念されています。
大光電機では、ウクライナ大使館を通じ寄付を行いました。
この度の危機で被害に遭われた方々や、心を痛めている全ての皆様へ心よりお見舞いを申し上げますとともに、ウクライナの人々に1日でも早く、平穏な日々が訪れますよう、お祈り申し上げます。

愛知県で唯ー24時間稼働している 「ドクターカー」に1千万円を寄付

愛知県大口町の「さくら総合病院」のドクターカー事業に1千万円の寄付を行い、感謝状をいただきました。
同病院は愛知県で唯一、ドクターカーを24時間稼働しています。

現在のドクターカーは老朽化が進んでおり、新型コロナウイルス感染症の影響で買い替え費用の捻出が困難になっていたところ、寄付を申し出ました。

紺綬褒章を受章しました

この度、国より紺綬褒章が授与されました。
2020年、大阪府への医療関係支援金1000万及びマスク・防護服等の医療具寄付に対する褒章です。
2021年7月13日(火)に大阪府庁にて伝達式が行われ、串間社長、森役員が出席、大阪府健康医療部部長 藤井睦子様より賞状「褒状」が渡されました。

紺綬褒章は、日本の褒章の一つ。1918年(大正7)に制定され、公益のために私財を寄付した個人及び企業等団体に授与されます。

  • 写真:(右)代表取締役社長 串間隆一、(左)役員 森洋介

京都大学『CF プロジェクト(Create the Future Project)奨学金』に賛同し寄付いたしました

CFプロジェクトは、建築家の安藤忠雄氏をはじめとする多くの方々の賛同で立ち上げたプロジェクトです。
民間からの寄附金による人材育成基金により、京都大学の優秀な次世代研究者の育成を支援するものです。
向学心に富み強い創造心や研究意欲をもつ学生が、経済的理由などでその志を途中であきらめなくてすむようにすることが、CFプロジェクトの目的で、奨学金は返済不要の給付型です。学業優秀で経済的に困窮している学生を対象に支援を実施されます。

医療従事者へ感謝の気持ちを込めた「ブルーエール号」を走らせよう!当社のラッピング車両「DAIKO号」の出発式が行われました!

2020年12月23日(水)、大阪モノレール 公園東口駅にて「DAIKO号」出発式が行われました。
「DAIKO号」はブルーエール号の活動に賛同した当社 大光電機株式会社のラッピング車両で、医療従事者の方々へのメッセージが掲載されています。

DAIKO号は、新型コロナウイルスへの対応が長期化する中、現場の最前線で奮闘されている医療従事者の方へ感謝の気持ちを込めて、「医療従事者の皆さまいつもありがとうございます」のメッセージと「照明のDAIKO」をPRしたデザインになっており大阪の街を一年間走行します。

「ブルーエール号」とは、世界的に広がりを見せている「ブルーライトアップ」から着想を得て、医療従事者への感謝の気持ちを表す色“ブルー“と、医療従事者に対するモノレール利用者や沿線の方々からの“エール“を掛け合わせたものです。 空高く走るモノレールの沿線には多くの医療機関が立ち並びます。コロナに対して奮闘されている医療従事者への方々に向けて、感謝とエールをお届けします。

文化活動

六本木虎ノ門ヒルズ「キッズワークショップ 2022」に
当社も参加いたしました

テーマ:「いっしょにふれてみよう!たのしいあかり!たいせつなでんき!」

2022年新商品マテリアルセレクトシリーズの紙ライトを使用し、子どもたちに組み立ててもらった後、一斉に点灯する点灯式を行いました。

照明器具の歴史や、エネルギーと地球温暖化などの問題についてセミナーを行いました。

『こども本の森 中之島』に児童書を寄贈いたしました

DAIKOは『こども本の森 中之島』オープンに際し皆様のご協力で約10,000冊の児童書を寄贈することが出来ました。本当にありがとうございました。

建築家の安藤忠雄氏が設計・建設し、大阪市に寄付された子どものための図書館施設『こども本の森 中之島』が大阪市北区の中之島公園に2020年7月5日オープンしました。
開館式には安藤忠雄氏、吉村大阪府知事をはじめ、松井大阪市長、名誉館長でノーベル生理学・医学賞受賞の山中伸弥氏が列席される中、当社前代表取締役社長の前芝辰二も参加させていただきました。

海外支援

特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールド

「スヴァイリエン州のバサック中学校に雨天用体育施設の建設」に一部協力しました。

DAIKOは15年前より『ハート・オブ・ゴールド』の活動を支援しています。
「ハート・オブ・ゴールド」は、スポーツを通じて、国境、人種、ハンディキャップを越え、カンボジアの子供たちに希望と勇気の共有を実現することを目指して発足したNPO法人です。
今年は、ハート・オブ・ゴールド様よりカンボジアの学校に体育施設が建設されたとの報告をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

3人のハート・ペアレント(里親援助)になった子供達からお手紙をいただきました。

カンボジアでは、未だに国民の7割が暮らす農村地帯において、貧困のため子ども達が犠牲になる場合が多く、ハート・オブ・ゴールド様が2001年から養護施設の子供達の養育支援をおこなっています。その中でDAIKOが3人のハート・ペアレント(里親援助)になった子供達からのお手紙をご紹介いたします。

※援助金は開発途上国の最も貧しい子どもの教育奨学金・生活費などになり、子供や家族に直接わたされることはありません。

カンボジアの子どもたちからのメッセージ

CSR活動

「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」に1,000万円の寄付を行いました。

贈呈式にて 吉村大阪府知事、安藤忠雄氏、寄付を行い贈呈された企業の皆様と前代表取締役社長 前芝辰二

新型コロナウイルス助け合い基金は、新型コロナウイルス感染症に関する医療及び療養に従事される皆さんを支援するための基金です。

この度、当社より1,000万円の寄付を行い5月22日に吉村大阪府知事より感謝状を贈呈されました。贈呈式には、建築家の安藤忠雄氏、寄付を行い贈呈された企業の皆様と大光電機株式会社 前代表取締役社長 前芝辰二と 取締役 山本恭司が参加いたしました。
寄附金は、大阪府の医療と療養に従事する人々の支援に充てられます。

復興支援

HOPE FOR project 
―風船に思いを乗せて―

東日本大震災から12年の3月11日。大光電機は毎年犠牲者を追悼するイベント「HOPE FOR project」に協賛しています。
震災遺構・仙台市立荒浜小学校には大光電機の社員を含むたくさんの人々が訪れ地震発生時刻に黙とうをささげた後、花の種を入れた約1000個の風船にそれぞれの思いを乗せ青空に放ちました。地元小中学校の卒業生たちで始めたこの活動の代表・高山さんは「一瞬でも荒浜に色を取り戻したいという思いで始めました。3月11日を過ごせる数少ない場を、大切に残していきたい」と話しています。
普段は展示室として公開されている音楽室には、内陸の小学校に移管されていたグランドピアノが10年ぶりに運び込まれ、思いを寄せるアーティストたちによる演奏でこの日だけ優しい音に包まれた音楽室に戻りました。

撮影:畠山雄豪

沖縄県の「首里城火災復旧・復興支援寄附金」に寄付をいたしました

2019年10月31日(木)未明に発生した火災により、沖縄県の文化や伝統の象徴であり、世界遺産にも登録されている首里城の大部分が消失する被害が発生しました。沖縄県民の皆さまをはじめ、多くの皆さまが心を痛めておられることと存じます。心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い首里城の復旧を願い、以下のとおり支援金を寄付することといたしました。

<支援金の寄付>
支援金として、首里城の復元に向け沖縄県にて開設されている「寄付金口座」へ500万円を寄付致しました。

CSR活動

公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を
「うかじゆいまーる基金」協力しました

沖縄県恩納村真栄田(おんなそんまえだ)に建設中の難病を患う子どもとその家族のためのレスパイト・ヴィレッジ施設「Hope&Wishバケーションハウス青と碧と白と沖縄」(2020年3月運営開始予定、沖縄県恩納村宇加地)の運営に際して、「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」の活動に賛同し、協力しております。
日々、病気と向き合い看護や介護を続ける家族のためのレスパイト(一時休息)施設は、この数年、全国に徐々に整備されておりますが、本プロジェクトは「非日常」を大きなテーマに掲げ、また「沖縄」ならではの地域や歴史に密着したプログラムを展開する魅力溢れる施設です。自宅療養に日々追われる難病の子どもを持つ家族がほっとできるレスパイト施設を沖縄に設けて、難病の子ども、その親や兄弟を「応援」したいというクライアントの強い思いと、これを具現化する中村拓志氏の活動に弊社も賛同し、少しだけですがご協力させていただくことになりました。
また、照明計画や特注器具も担当させていただいております。

【照明計画について】

『療養特化型の施設とはせず、“僅かなバリアは家族や周辺の協力”で乗り越え、一般の人も難病の家族も目線を寄せて“沖縄の自然風土を体験”できる、その非日常性がまた家族の深い思い出になるのではないか』という建築設計コンセプトに基づき、照明計画や特注器具製作においても過保護な明かりは避け、安全を確保できる“必要最小限の明かり”で構成しています。

この施設には崖からも海からも山からも涼しい風が吹きぬけます。各室が風の通り道となるように煙突効果をもたらす「風突」を設けられており、「わずかな風の流れをとらえる照明」を部屋に配置し、やわらかく揺らぐシェードの灯りによって風を視覚化しています。

プロジェクト名:Hope&Wishレスパイトリゾート沖縄プロジェクト
所在地:沖縄県国頭郡恩納村字真栄田久伊地原3537番2
発注者:公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を
設計者:株式会社NAP建築設計事務所
施工者:旭建設株式会社
構造:RC造
階数:2階
着工:2019年4月
竣工:2020年2月(予定)
開業:2020年3月(予定)

海外支援

ハート・オブ・ゴールド(冬・歳末のたすけ“愛”募金)

元マラソン選手の有森裕子さんが、カンボジアの地雷により足を無くされた方や、貧困に苦しむ子どもたちへの生活支援をされているハート・オブ・ゴールドの趣旨に賛同し、毎年支援を行っています。
また、日本フォスタープラン協会を通じて2007年3月、タイのノンブアランプー県バン・ハイファイ小学校に校舎1棟の建設を支援。その翌年2008年5月には同校の子どもたちへ制服や学校かばん、靴、ノートなどの学用品支給を支援しました。

2020年1月(冬・歳末のたすけ愛募金)

特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールドに協力いたしました。

カンボジアの子どもたちからのメッセージ

ニュー・チャイルド・ケア・センター(NCCC)整備事業

カンボジアでは、未だに国民の7割が暮らす農村地帯において、貧困のため子ども達が犠牲になる場合が多く、ハート・オブ・ゴールドは2001年から養護施設の子供達の養育支援をはじめました。
今のNCCCの施設は、2007年から2009年にかけて建設されたもので、経年により傷んでいる箇所が多く見られ、修繕・改修、そして現状に即した拡充工事が急務になっており、子ども達が安全に元気に生活ができるように、できるところから行っていきます。
DAIKOはこの活動に賛同し、協力しております。

3人のハート・ペアレント(里親援助)になりました

援助金は開発途上国の最も貧しい子どもの教育奨学金・生活費などになり、子供や家族に直接わたされることはありません。

上記集合写真で手に持っているカンボジアの子どもたちからのメッセージ

ハート・オブ・ゴールド代表 有森裕子氏とDAIKO社員

文化活動

文化施設「こども本の森 中之島」(仮称)基金

大阪市出身の建築家・安藤忠雄氏が大阪市北区中之島に建設し、市に寄付する文化施設「こども本の森 中之島」(仮称)基金に賛同し、900万円の寄付を行い大阪市より感謝状をいただきました。

  • 吉村洋文大阪市長(当時)と前芝社長

「こども本の森 中之島」(仮称)について

この基金は、建築家である安藤忠雄氏から、”本や芸術文化を通じて子どもたちが豊かな創造力を養ってもらう施設として活用してほしい”と、中之島公園内にご自身の設計による建物を寄附し、子どもたちが文学をはじめとした良質で多様な芸術文化に直接触れることができる新たな魅力をもった施設としていきたいといった活動です。
(2019年秋頃開館予定)

会津若松市で9月22~24日に開催される会津まつり

『会津藩公行列』にDAIKO社員が参加いたしました。

当社は東日本大震災の被災地に対し、さまざまな復興支援を続けています。
以前より復興支援させていただいている福島県会津若松市で毎年行われている会津まつり。今回、戊辰150周年記念の「会津藩公行列」にDAIKO社員が2名参加いたしました。

会津まつりには、会津の先人に感謝するとともに、戊辰戦争で亡くなった会津藩士や戦火に巻き込まれた方々の慰霊(いれい)と鎮魂(ちんこん)の意味合いが込められています。祭り2日目の23日は、鶴ヶ城のふもとで出陣式が行われたあと、地元の人たちおよそ550人が、会津藩の歴代藩主や新選組、白虎隊などに扮して市の中心部約7キロにわたり練り歩きました。

一番左:
山本八重役の石垣さん、
一番右:
神保内蔵助 役 西川取締役

一般公募による主要な役柄の審査会が会津若松市で開かれ、NHK大河ドラマ”八重の桜”でも知られる「山本八重」役には当社社員、仙台支店仙台営業所の石垣綾さんが選ばれました。
山本八重は籠城戦で銃を片手に西軍を相手に勇ましく戦ったことで知られています。

写真撮影協力:酒井亨

「山本八重」役
仙台支店 仙台営業所
石垣綾さん
(会津若松市出身)

戊辰150年の節目の年に「山本八重」役を務める事が出来て光栄でした。沿道からもたくさん声をかけて頂き、大変思い出に残る一日となりました。同じ会津の女性として誇りを持って私自身も精進してまいりたいと思います。

復興支援

「平成30年北海道胆振東部地震」に支援物資を送りました。

第1便:9/6
朝一番札幌着で社員、お客様向けに発送。(東京 両国ビル、KFCビルより発送。)

第2便:9/10
社員、お客様向けに現地の要望をお聞きしたものを調達・発送。(大阪本社&商品部と会津若松市より野菜、果物、米など発送。)

第3便:9/14
「厚真町の避難所」へ現地の要望をお聞きしたものを調達・発送。支援物資をお届けしました。(商品部より発送。)

(写真左上)DAIKOスタッフで手分けし物資調達し準備を行いました。(左下)東京より第1便物資発送。地震当日に発送いたしました。(右上)会津若松市の方々に食料品関連をご協力いただきました。ありがとうございました。(右下)第3便「厚真町の避難所」へ現地の要望をお聞きしたものを調達・発送いたしました。

「平成30年7月西日本豪雨災害」への義援金に協力いたしました。

平成30年7月西日本豪雨災害義援金 (一社)石川県木造住宅協会

日本赤十字社を通じて被災地にお送りいたしました。

西日本豪雨災害募金団体「YEN」

集まった募金は、《 YEN 》が精査・選択した復興活動に尽力している支援団体に寄付されます。
今回YENでは、いち早く現地入りし2018年末まで支援活動が決定している「特定非営利法人ピース ウインズ ジャパン」を寄付先としています。

※岡山県出身のインテリアデザイナー 片山正通と広島県出身の建築家 谷尻誠、吉田愛が発起人となり、西日本豪雨災害支援募金 プロジェクト《 YEN 》。《 YEN 》は、誰にでも / どこからでも / 簡単に、100円から被災地支援ができる等身大の支援募金です。

【発起人】
片山正通/インテリアデザイナー(Wonderwall Inc. 代表)、谷尻誠/建築家(SUPPOSE DESIGN OFFICE 共同代表)/吉田愛/建築家(SUPPOSE DESIGN OFFICE 共同代表)
【賛同人】
山口一郎/ミュージシャン(Sakanaction)/、本広克行/映画監督

東日本大震災復興支援

熊本地震被災地へのお見舞い

「みんなの家」プロジェクト

~熊本地震復興支援~
益城町のみんなの家へ寄付を行いました

熊本地震の仮設住宅として県内最大のテクノ仮設団地で、入居者の意見を取り入れた交流施設「みんなの家」が完成し、晴れやかな天気の下、益城町「みんなの家」の完成式典が行われました。今回、大光電機(株)は熊本地震の復興支援の一環として、益城町「みんなの家」建設のため、1,000万円の寄付をさせて頂き、寄付事業者として、弊社社長 前芝辰二も式典に参加させていただきました 。

今回完成した「みんなの家」は約130m2。約70m2の集会スペースの他、テラスなども備えており、家庭菜園や学習スペース、2017年3月にはこどもの遊び場として100m2の庭も整備されます。

  • 益城町「みんなの家」
    設計:岡野道子建築設計事務所

  • 建築家 伊藤豊雄氏

  • 完成式典にて寄付事業者として前芝辰二社長

  • 熊本県の関係者の皆様と伊藤豊雄氏、
    岡野道子氏、前芝辰二社長

DAIKOは宮戸島月浜のみんなの家を寄贈いたしました

「みんなの家」とは「帰心の会」が進めているプロジェクト。東日本大震災の被災者の方々が憩い、復興について語り合う拠点の場となることを目指しています。平成26年8月にDAIKOの資金で東松島・宮戸島月浜公民館跡地に交流施設を建設いたしました。設計は妹島和世氏です。

※「帰心の会」とは、東日本大震災からの復興に向けて建築家ができることを考え、実行に移すために結成しました。伊東豊雄氏、山本理顕氏、内藤廣氏、隈研吾氏、妹島和世氏の5人で構成されています。

研究支援

iPS細胞研究基金

iPS細胞研究の成果を一日も早く社会に還元するための支援

ノーベル賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授は、高い理想と溢れる情熱をもって、iPS研究所を運営されています。
当社は、その主旨に賛同し、毎年基金に寄附を実施しています。

まちづくり支援

大阪市へLED防犯灯寄贈

大阪市の安心・安全なまちづくりに役立てていただけるよう、2013年より毎年大阪市へ防犯灯を寄贈しています。2017年までに合計1000台を寄贈しました。街が明るくなったと大阪市より感謝状を贈呈されました。

■寄贈実績
・2013年100台
・2014年130台
・2015年292台
・2016年251台
・2017年227台
・2021年100台

合計   1100台