京都市の歴史的な観光名所が集まる岡崎エリアにつくられたラグジュアリーホテル。
真宗大谷派岡崎別院の隣地にあり、寺院の前面景観となるファサードは、間接照明により、東山の雲海を想起させるデザインとなっている。館内は、京都の次世代の伝統工芸を担うプロジェクトユニット「GO OＮ」が手掛ける伝統技術を、建築内装や照明器具に取り入れており、新時代の京の美意識を感じさせる空間となっている。

オーナークライアント：

三菱地所株式会社

建物所有者・開発：

三菱地所株式会社

運営委託：

株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント

設計・監理：

株式会社三菱地所設計

施工：

株式会社大林組

インテリアデザイン：

株式会社乃村工藝社RENS

内装設計・監理：

株式会社乃村工藝社

照明計画：

TACT大阪 村西貴洋

撮影：

ナカサ＆パートナーズ

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